院長 矢加部 文
形成外科・美容皮膚科みやびクリニック
あざが目立ちにくくなるにつれ患者さんの笑顔が増えていく。それが嬉しくて、あざ治療を極めたいと強く思うようになりました
https://www.miyabiclinic.net/
所在地
〒816-0813
福岡県春日市惣利2 丁目70-1 2F
TEL 092-589-7382
FAX 092-589-8382
アクセス
JR 九州鹿児島本線「春日」駅より 6 番系統 月の浦行バスで10 分「惣利2 丁目」バス停より徒歩2 分
西鉄天神大牟田線「春日原」駅より 6 番系統 月の浦行バスで15 分「惣利2 丁目」バス停より徒歩2 分
JR 九州鹿児島本線「大野城」駅、西鉄大牟田線「白木原」駅、西鉄天神大牟田線「下大利」駅よりタクシーで約10 分
九州自動車道 筑紫野IC、太宰府IC から車で10 分
駐車場22 台完備
設立
平成28 年
診療内容
【保険診療】
あざ治療、皮膚腫瘍、乳房再建・乳輪乳頭再建、陥没乳頭・乳首、顔や手、
外表面の怪我、やけど、傷あとのひきつれ、傷の盛り上がり、ケロイド
治療、潰瘍、巻き爪・陥入爪、ニキビ治療、眼瞼下垂症(日帰り手術可)
【自費診療】
傷痕、ニキビ跡、レーザー治療(シミ、イボ、ほくろ)、しわ・たるみ・
髪の治療 他
診療科目
〈月~金〉10:00 ~ 18:00 〈土〉10:00 ~ 14:00
〈休診日〉日・祝
理念
患者さまにとって一番理想的な医療を心がけ、「自分の家族だったらどん
な治療を受けさせるか」と、常に思い抱きながら一人ひとりの患者さま
に向き合ってまいります。
〝患者さんもスタッフも私もみんなハッピー〟なクリニック
形成外科・美容皮膚科みやびクリニック
院長 矢加部 文
みやびクリニックは矢加部院長が育った福岡市のベッドタウン、春日市に位置する。診療内容は形成外科保険診療、皮膚レーザー治療、美容医療。保険診療では、怪我やヤケドなどの外傷治療、レーザーを使ったあざ治療、眼瞼下垂や皮膚腫瘍切除などの日帰り手術。自費診療では傷痕やニキビ痕、シミ等のレーザー治療、シワやたるみ、頭髪の治療など幅広い悩みに対応。外傷の治療時は、子どもやその親にオリジナルのパンフレットを見せながら正しい傷の治し方についての啓蒙活動まで行っている。
完全予約制で行う診療は同クリニックの特色でもあるようだ。手術を特定の曜日や昼休みにするのではなく、手術の時間も全て込みでコマ割りをして予約を管理している。
「『お友達や知り合いから聞いて来た』と口伝えの紹介で来院される方が圧倒的に多く、とても嬉しいです。ご期待に添えるように、一生懸命に診療や施術を行います。そうするとそれがまたいい繋がりになっていくのです」と話す。患者の満足から評判が評判を呼ぶサイクルが出来上がっているのだ。時には親子三代に渡って患者になることもある。
同クリニックには6台のレーザー機器が備わり、保険適応の全てのあざに対応できる。非常に高額だという機械が揃い、どの症例についても治療が可能となれば、後進の若い医師が学ぶにおいてこれ以上の環境は他にないだろう。
また、最高の仕上げになるようにと、九州では大学病院でさえ導入していない上位の医療機器、最新型ピコレーザーも保有。これは、矢加部院長のこだわりによって導入されている。
「ピコレーザーを使うと、青あざ治療において更に美しく仕上げることができます。目立ちにくいように治して欲しいという、親御さんの気持ちにより応えたいと思っているのです」
美容皮膚科にありがちな煌びやかな雰囲気ではなく、落ち着いていてアットホームなみやびクリニック。加えて、従来の病院のイメージを払拭するように『院内が清潔、スタッフは笑顔で挨拶、そして極力待ち時間をゼロにする』を実践。
スタッフたちは患者の目標としているノーファンデーションで対応する。その年齢層は広く、下は27歳、上は64歳。そんなスタッフたちはクリニックでの施術体験をブログにアップしている。最高齢のスタッフが書いた記事を見て、同年代の患者が後押しを貰い『この年代でも恥ずかしがらずに治療へ行ってもいいのね』と同クリニックを訪れることもあるという。他にも、同じ施術を受ける予定の患者に感想を伝え、治療の経過を見せることで共感を得ることも日常の一部だ。
今後もクリニック一丸となって悩める患者たちに向き合っていく。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)