理事長・院長 五藤 良将
竹内内科小児科医院
同じ志を持つ医師とともに、より良い診療所を作っていきたいです
竹内内科小児科医院

https://www.takeuchi-iin.jp/

 

法人モットー

1,患者よし

2,病院・職員および家族よし

3,取引業者よし

4,地域社会よし

5,未来よし

 

竹内内科小児科医院

〒145-0072

東京都大田区田園調布本町40-12 コンド田園調布201

TEL 03-3721-5222

 

アクセス

東急東横線「多摩川」駅より徒歩5分

東急多摩川線「沼部」駅より徒歩6分

 

設立 1998年6月1日

 

診療時間

<月~金>9:00~12:00、15:30~19:00

<土>9:00~12:00

<休診日>日・祝

 

五良会クリニック白金高輪

所在地 〒108-0074

東京都港区高輪1-3-1 プレミストタワー白金高輪 1F2F(店舗3・店舗4)

TEL 03-6432-5353/03-6432-5656

 

アクセス

南北線「白金高輪」駅より徒歩1分

 

設立 2023年6月1日

院長 米田政志(よねだ・まさし)

 

診療時間

<月~金>9:00~12:30、15:15~19:00

<土・日・祝>9:00~13:00

 

URL  https://goryokai-shirokanetakanawa.jp/

URL  https://goryokai-shirokanetakanawa-biyou.jp/

 


「五方よし」の精神で地域に根付いた医療を提供
訪問診療からファミリープライマリケアまで幅広く対応

竹内内科小児科医院

理事長・院長 五藤 良将

 

五藤良将医師は、物腰柔らかな振る舞いとチャレンジ精神に溢れるパワフルさが印象的なドクターだ。診療はもちろんのこと、趣味のトライアスロンに精を出し、各媒体のメディアや取材にも快く対応。様々な分野で挑戦を続けている。

 竹内内科小児科医院は、先代の竹内昭一元院長が30年以上に渡り、地域に根差した医療の提供を続けていた。しかし大腸がん末期を患ったことで診察が困難になってしまい、2019年7月から後継者を募集することとなった。

持ち前のチャレンジ精神で後継者として立候補。すると竹内医師の妻から選出され、2019年9月より晴れて竹内内科小児科医院を引き継ぐこととなった。

 現在、竹内内科小児科医院には五藤医師含め10人ほどの医師が在籍している。米田政志医師もその1人。長きにわたるキャリアの中で特筆すべきなのは、メタボリックシンドローム及び非アルコール性脂肪肝に関する研究だ。

中でもビタミン剤や高血圧、糖尿病の薬による治療の論文は世界に先駆けて発表された。米田医師の研究熱心さが功を奏し、メタボリックシンドロームのガイドラインまで手掛けることとなった。

 五藤医師が掲げるモットーの1つに、「病気と付き合いながら人生を楽しく」という言葉がある。実は自身も小指の手術を受けた際に、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に感染した経験がある。一時期は気を落とすこともあったが、現在はその気持ちとうまく折り合いをつけ、趣味に仕事に全力で取り組んでいる。持病によって患者という立場を経験したことがあり、それを通じて「持病があることに引け目を感じる必要はない」ということを知っているからこその見解だ。

 2021年、新たな試みに挑戦した。それは医療法人社団の設立だ。医療法人社団「五良会」の傘下に新たな医療機関が設立されようとしている。その名も「五良会クリニック白銀高輪」。院長を務める米田医師はその心意気を次のように語る。

「私はメタボリックシンドローム専門ですから、糖尿病や肥満にも繋がりがあります。肝臓に限らず、幅広く診ていきたいです」

 これまで積み上げてきた実績や経験を大いに活かし、幅広い診療科目に携わっていく。そのための熱意は米田医師の中に十二分に秘められている。

「すごい先生が居るから行くのではなく、困ったら行くというのが本来の診療所。その原点回帰をしたい。チャレンジングなことではありますが、ぜひ同じ志を持つ医師と共に、より良い診療所を作っていきたいです」

 常に医療現場の最前線で活躍してきた五藤医師にとって、五良会クリニック白金高輪は新たな挑戦の第一歩だ。これからも持ち前のチャレンジ精神で患者を支援していく。

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)