統括院長 福島 和人
神戸国際医療連携クリニック Kobe OCEANS Clinic
産業医の経験を活かし、生活習慣や職場環境に応じた健康診断を提供。診断・治療・専門医への連携を図る「顧問医」として活躍
神戸国際医療連携クリニック Kobe OCEANS Clinic

URL https://kicc-medical.jp/

 

神戸国際医療連携クリニックKICC


 

所在地

神戸国際医療連携クリニック

〒650-0002

兵庫県神戸市中央区北野町1

ANAクラウンプラザホテル1F 新神戸メディカルビレッジ内

TEL 078-221-5777

 

アクセス

山陽新幹線「新神戸」駅より徒歩3分

神戸市営地下鉄西神・山手線「新神戸」駅より徒歩2分

阪神高速道路「生田川ランプ」より北へ3分

 

設立

令和2年

 

診療時間

<月~金>9:00~12:00(13:00~17:00往診、時間外対応可能)

<休診日>土・日・祝

 

理念

かかりつけ医の一歩先へ。専門医につなぐコンサルティング・ドクター。

 

Kobe OCEANS Clinic

 

所在地 〒650-0021

兵庫県神戸市中央区三宮町1-8-1 さんプラザ2F

TEL 078-325-1580

 

アクセス

阪急電鉄神戸線「神戸三宮」駅より徒歩2分

JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩4分

神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅より徒歩5分

阪神電車阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩7分

 

設立

令和4年

 

診療時間

<月~土>10:00~19:00(9:00~20:00時間外対応可能、完全予約制)

<休診日>日

 

理念 科学的根拠に基づき健やかに美しく、しなやかに生き抜くための医療を提供する。

 

http://oceans-medical.jp


放射線科医の強みを活かし、最先端技術を駆使して疾患の早期発見を目指す
研究で培った知識に基づき、再生医療を中心に予防医療とエイジングケアを提案

神戸国際医療連携クリニック Kobe OCEANS Clinic

統括院長 福島 和人

 

神戸国際医療連携クリニックは、治療に行き詰った日本国内の去勢抵抗性前立腺がん患者と、ドイツで行われているPSMA(Prostate Specific Membrane Antigen)治療をつなぐ窓口として開業。

産業医でもある統括院長の福島和人医師は、放射線科医としての経験を生かし最新の画像診断法を駆使して病気の早期発見に取り組む。さらには、再生医療を始めとする基礎研究・臨床研究で培った知識を基盤に、Kobe OCEANS Clinicを開院。予防医療とエイジングケアに特化した医療を提供。人々の若々しく健やかな人生を推進する。

世界的に普及が進むPSMA治療ではあるが、日本では未だ承認に至っていない。そのため患者から治療を受けたいという希望があれば、患者本人がドイツまで赴かなければならない。

今後の目標は、渡独せずとも日本でPSMA治療を受けられるような医療施設を設立すること。まだ計画段階ではあるが、神戸市内での設立を考えている。

「もし自由診療になったとしても、少なくとも海外渡航費の負担は無くなる。治療施設さえあればいつでも治療できます。あとは早期の保健承認ですかね」

福島統括院長はこれまで放射線科医として、がんだけではなく、心疾患や脳卒中、認知症など生活習慣病に起因する数多くの疾患の診療に携わってきた。

 「検診をして要精査という検査結果を出したとしても、その後のフォローがない。ならばかかりつけ医として検査や治療を提供し、より専門的な治療や手術が必要な場合は、関西を中心にその領域のスペシャリストに紹介する。そういう医師になろう、と考えています」

これが福島医師の提唱する「顧問医」の考え方だ。その根底には医師として培ってきた豊富な経験とそれに基づいた判断力が備わっていると分かる。

 2022年に開業したKobe OCEANS Clinicはその次のステップとして、疾患を発症させないための予防医療と、老化に伴って発現する疾患に抗うためのエイジングケアを行う治療施設だ。特に注力しているのは「再生医療」。人の細胞や組織を用いた新たな医療だ。これは厚生労働省認可医療機関でのみ提供可能で、Kobe OCEANS Clinicは第二種、第三種再生医療の認可医療機関となっている。

 日本ではまだ認可されていないPSMA治療、そして最先端の再生医療。通常の診療所とは一線を画した医療を提供し続ける理由は、現状の医療体制ではカバーしきれない患者のニーズに応えるためだ。

超高齢化社会へと移り変わる日本において、どの世代の人々にとっても健康的で若々しい生活は憧れであり理想である。これまで培ってきた知識や経験を用いて人々の健康をしっかりサポートする福島統括院長の活躍はこれからも続く。

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)