理事長・院長 吉岡 範人
医療法人社団都筑会 つづきレディスクリニック
全ての女性がいつまでも若々しく、活き活きと過ごして頂けるサポートが当クリニックの役割です
URL https://www.tsuzuki-ladys.com/
所在地
〒224-0003
横浜市都筑区中川中央1-2-1 ヴァンクールセンター北4F
TEL 045-910-0234
FAX 045-913-0007
アクセス
横浜市営地下鉄「センター北」駅より徒歩1 分
設立
平成19 年
診療科目
婦人科、産科、産婦人科
診療時間
〈月~金〉9:30 ~ 12:30、15:00 ~ 19:00
〈土・日〉9:30 ~ 12:00
〈休診日〉祝
院長からのメッセージ
当院の院長の吉岡です。医療は患者さんのためにあるものですので、その方にあったオーダーメードな治療を心がけていきたいと思います。 最終的には患者さんの希望に沿った医療を一緒に選択していきましょう。よろしくお願いいたします。
産婦人科×○○で女性が喜ぶ様々な医療サービスを提供
理事長・院長 吉岡 範人
医療法人社団都筑会 つづきレディスクリニック
女性特有の様々な悩みや疾患に幅広く対応するつづきレディスクリニックには、口コミや紹介で評判が広がり、多くの患者が足を運ぶ。
「家事や育児、仕事、学校など、様々なステージで活躍する全ての女性が、いつまでも若々しく、活き活きと過ごせるようなサポートを行うことが当クリニックの役割です」
理事長・院長の吉岡範人医師は院長就任以来、オンライン診療や訪問診療、医療脱毛といった産婦人科領域では前代未聞といえるような斬新な取り組みを次々導入した。
人工妊娠中絶やピル、アフターピルの処方、各種ワクチン接種(子宮頸がん・風疹)、妊婦健診、更年期障害などから、医療脱毛や各種点滴、プラセンタといった美容医療も提供し、女性の抱えるありとあらゆる悩みやニーズに応える診療メニューを揃えている。
クリニックを訪れる患者は、比較的若い世代の女性患者が多いという。
「最近多いのは生理に関するご相談です。生理に伴う痛みは低用量ピルを上手く使うことで軽減できるなど、コントロールすることが可能です。例えば学生の方であれば、大事な受験やスポーツのパフォーマンス向上のために当院に相談・治療に来ていただくケースが多くあります」
「女性の社会進出が当たり前となった今、生理痛による経済損失は5000億円とも言われるなど社会的課題となっていて、働く女性のサポートも今後当院が積極的に担っていければと考えています」
さらにこの点に関して吉岡理事長は、「情報発信も重要」だとも。
「生理痛の辛さは薬でコントロールできるということをもっと世の男性に理解していただきたい。特に男性経営者の理解があれば、経済の活性化に繋がることは間違いないと私は思います」
同クリニックで提供する医療の1つである訪問診療。産婦人科の医療機関では全国的にもほとんど例のない珍しい取り組みだ。患者本人への医療的なサポートはもちろん、患者とその家族の心の支えとなる親身なサポートも行っている。
もう1つ、新たに導入した産婦人科では珍しい医療脱毛の提供も近年問い合わせや希望者が増えているという。
「現在は月経周期管理アプリや月経カップ、生理ショーツなどがありますが、世の女性の認知や理解がまだまだ不足しています。これらの製品、サービスの活用法やメリット・デメリットといったものを当クリニックからどんどん発信、提案できればと考えています」
2023年3月には、『フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー』(幻冬舎)という書籍の出版も果たした。
常に新時代の産婦人科医療の形を模索。女性のニーズを捉えたこれまでにない新たな価値をどんどん生み出すべく、今後も産婦人科医療業界に革命を起こしていく。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)