代表取締役 山口 裕央
東信工業株式会社
ひと手間がすべてを紡ぐ!
東信工業株式会社

URL

https://t-kk.jp/ja/

 

所在地

〒120-0012

東京都足立区青井3-12-10

TEL03-3849-5357 FAX03-3849-7957

 

資本金

3,000万円

 

従業員数

58名(ホールディングス全体)

 

事業内容

コンクリート構造物長寿命化事業

パイプライン事業

 

代表挨拶

東信工業株式会社は社会基盤を支える企業です。

文化人として生活に欠かすことの出来ないインフラを守る為、技術革新を重ね社会に貢献してまいります。

コンクリート構造物とパイプラインの再生、更生、耐震化、そして長寿命化といった維持管

理を創造し持続的な成長と企業価値を創造します。

また事業を通じてSDGs 達成に積極的に貢献していきたいと考えます。



真摯な職人気質の精神が顧客の信頼を得る
新しいことに挑戦する積極姿勢が会社の原動力

東信工業株式会社

代表取締役 山口 裕央

 

東信工業株式会社は上下水道のインフラ整備など東京都の公共事業を手掛けている。山口裕央代表の父親が興した会社が前身で、1967年に現在の企業体が設立された。職人気質だった父親の薫陶を受け、山口代表も生真面目で信頼が得られる確かな仕事を信条としている。

コンクリート構造物の耐震補強、上下水道などパイプラインの工事を主力にする同社。特許を持つ工法もあり、小規模ながら得意分野においてシェアをしっかりと確保している。

幅広い仕事を請け負っていた先代の頃から様変わりし、今では展開する事業を集約して専門性と収益性の高い会社組織に生まれ変わっている。新しい企業体に生まれ変わるべく、その陣頭指揮を執ってきたのが山口代表だ。技術の向上と共に市況ニーズの変化をとらえる分析力を活かし、着実に業容を拡大。

現在は、コンクリート構造物の耐震補強工事、パイプライン工事の2つをメインに手掛けている。耐震補強工事は上下水道の工事が中心で、コンクリート製の浄水場や下水処理場、環境局の処理施設などが対象になっている。東信工業独自の工法もあり、「伸び代を感じているのが耐震補強工事の分野です。この工事では止水、防食などの技術が求められ、従来これらの仕事は別々の企業に発注されていました。しかしその発注先が1つに集約されていくだろうと予想し、それぞれ別々の工程を全て自前でフォローできる体制を作っていました」

山口代表の先見の明により優位性を発揮できた同社は、大きなシェアを獲得することに成功し、同分野の先駆者としての地位を確立。

そして今後、重点的に強化していこうと考えているのが、「パイプライン工事の中でもマンホールの浮上防止工事」の分野。特許も取得済みの独自技術で、強みを発揮できる分野となっている。

 こうした仕事を支えているのが、経験豊富で高い技術を持つ社員たち。先代が定着させた「手抜きのないしっかりした仕事を提供する」という精神が連綿と受け継がれている。

 また、優秀な人材を安定して確保することを目的に、現在取り組んでいるのが職業訓練校のような育成環境の整備。すでに、人材育成プログラムを実施中だが、それを更に進化、深掘りしようという試みも行っている。

管理面では、社員への福利厚生も重要な取り組み課題の1つだ。部活動でフットサルチームを設立し、活動を側面からサポートしているほか、お歳暮や社内イベントも定期的に実施。モチベーションアップに工夫を凝らしている。

「社員が気持ちよく働ける環境整備」が肝であり、目下、働き甲斐のある職場環境の整備、確立を目指して悪戦苦闘中だという。

理想は、「自分の子どもを働かせたいと思う会社にする」こと。「何でも新しいものは積極的に採り入れる」ことを推奨している山口代表だが、「挑戦、信頼、創造」という経営理念を体現したような取り組みが、組織の成長を支えている。


(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)