代表取締役社長 大田 明寛
日発株式会社
今後も、“ 上場” という目下の目標に向かって歩みを止めることなく、加速度的に成長を続けていきます
URL
https://www.hihatu.com
所在地
〈本 社〉〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-26-13 Daiwa 荻窪ビル7F
TEL 03-5941-9855 FAX 03-5941-9856
〈開発センター〉〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-29-10 田丸ビル3F
〈HIHATUSOFT 株式会社〉〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-29-10 田丸ビル3F
〈日発教育センター株式会社〉〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-29-10 田丸ビル3F
TEL・FAX 03-6874-9764
〈可用(厦門)網絡科技有限公司〉
〒361-004 (中国)厦门市思明区前埔南区文兴东一里21 号305 室
〈社宅〉
・日発貫井南町ビル(2DK × 4 戸)、日発貫井南町コーポ(1K × 6 戸、1DK × 2 戸)、日発貫
井南町ハウス(7LDDK × 1 戸)〒184-0014 東京都小金井市貫井南町3 丁目17 番23 号
・日発東中神ビル(2DK × 7 戸)〒196-0034 東京都昭島市玉川町3 丁目10 番1 号
設立
平成24年1月19日
資本金
4,000円
従業員数
170名(令和5年4月現在)
事業内容
システムインテグレーション、各種ソフトウェアの設計・開発・運用・受託・販売、
各種クラウド・サーバ・ネットワークの設計・構築・運用保守、
プロダクト事業、その他関連分野のサービス事業
代表挨拶
弊社は、お客様から受注した数多くの案件を通して培ったシステム開発、ネットワーク構築、
プロジェクトマネージメント等の技術をベースに、さらに発展させ、IT の進化に後れをとる
ことなくソリューションを提供し続けることで、社会の発展に貢献します。
お客様のベストパートナーとなるため、社員一丸となって、社名である「日発:日々発展」
する企業を目指して参ります。
今後ともお引き立てをいただき、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
システム開発に関わるあらゆるソリューションを可能にする専門家集団
日発株式会社
代表取締役社長 大田 明寛
東京都杉並区に本社を構える日発株式会社。金融、自治体を中心に大手を含めたあらゆる業種・業界のシステム開発を手掛ける同社は、2012年の会社設立以来、優秀なシステムエンジニア人材を最大の武器に、右肩上がりの成長を続けてきた躍進企業だ。創業時、一人で始めた会社がわずか10年程で150名(2023年2月現在)を超える体制へと大きな変貌を遂げた。
「日発の社名由来である“日々発展”の実践と、弊社の理念である“信用・人材・技術”を大事にここまで歩みを進めてきました。今後も、“上場”という目下の目標に向かって歩みを止めることなく、加速度的に成長を続けていきます」
こう真っすぐに前を見据え、力強く語るのは、日発創業者で代表取締役社長の大田明寛氏。現状や人材育成の取り組み、今後に向けての事業展開など、日発の革新に迫るお話を伺った。
日発株式会社は同社の他、日発教育センター株式会社、HIHATUSOFT株式会社、可用網絡科技有限公司という3つのグループ企業を有して事業を運営。
日発グループ全体において、組織は大きく、システム開発本部・営業本部・管理本部の3つに分かれている。大田代表は、「この中で当社の心臓であり、メインはシステム開発本部」だと話す。「同本部は現在7つの事業本部を運営し、幅広い業種・業界に対し、システム開発に関わるあらゆるニーズにお応えする体制を整えています」と説明する。
今やどの分野においても、“紙から電子”、“インターネットの活用”が不可欠なものとなっている中で、日発はこれまで膨大な実績を残してきており、あらゆる業界にシステム開発ニーズが溢れていることが伺える。
「現状は、弊社のシステムエンジニアスタッフを派遣して労働力を提供するSES事業がメインとなっていますが、今後は官公庁向けの入札案件など、持ち帰り受託システム開発案件もどんどん請け負っていきたい。そのために、ISMSの認証取得も必須であると考えています」
急成長を続けている日発は福利厚生も充実させ、社会保険完備や育児休暇、誕生日祝い金、資格取得支援制度を導入。社員寮を完備するなど、ますます力を入れている。大田代表は、「お客様からの“信用”を第一に会社の財産である“人材”と現場で高い評価を受ける“技術”を大切にして、今後もブランド力を高めながら、上場。そして、100年、200年と続く魅力ある企業に育て上げていきたい」と瞳を輝かせる。
新たな人材を受け入れる体制をしっかり整え、クライアントのニーズを的確にとらえた良質なサービスを提供し、今後も右肩上がりの成長曲線を描いていく。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)