院長 渡部 卓希
わたなべデンタルクリニック
どんな歯の悩みにも対応できる、オールマイティーに診療できる歯科医師でありたいです
わたなべデンタルクリニック

URL

www.watanabe-dc.biz


所在地

〒992-0264

山形県東置賜郡高畠町大字馬頭72

TEL 0238-56-3888


設立

平成24年


アクセス

JR山形新幹線・高畠駅車で12分

JR山形新幹線・置賜駅車で5分


診療科目 

インプラント、審美歯科(ホワイトニング)、小児歯科、一般歯科(虫歯、歯周病)、予防歯科、入れ歯、口腔外科


診療時間

<月・水・金>9:30~12:30、15:00~20:00 

<土・日>9:30~12:30、15:00~17:00

<休診日>火・木・祝


理念

「頼れる歯科医院」を目指し、地域密着の診療



地域住民の歯の悩みに幅広く対応
全世代が通えるオールマイティーな歯科医院

わたなべデンタルクリニック

院長 渡部 卓希


 「歯のことで困っている人に役立てるよう、オールマイティーな診療ができる歯科医師でありたい。患者さんに寄り添った治療をしていきたい」と、語る渡部院長。

 歯周病の治療には、歯垢の増殖を抑えることに重点を置いた予防治療法であるプラークコントロールを行う。それには患者自身が普段から正しいブラッシングを行うことが必要不可欠だが、歯科医院に定期的に通って歯のメンテナンスを受けることも同じく重要である。

 「近年ホワイトニングは、男性も多くなってきました。歯科医院に通院して行うオフィスホワイトニングに比べ、自宅で患者さん自身にやってもらうホームホワイトニングは安く提供できるからでしょう。思っていたよりも費用が掛からないからやってみたいと言われる男性の患者さんが増えています」

 「審美治療はただ歯の形を整え、白くすることだけでなく、機能性も考慮して治療を行います。歯を削った部分に詰める補綴物で、歯を削る前と変わらない噛み心地を得ることができます」

 渡部院長は機能性と見た目の両方の観点から保険適応外の補綴素材を患者に勧める場合もある。

 「保険診療で使える補綴素材は耐久性が低く、日々の生活のうちに割れてしまうことがあります。また、黄ばみやすいのも難点です。当院では、主にジルコニアの使用を患者さんに勧めています。着色汚れに強く、耐久性にも優れています。今のところ私が治療した患者さんの中で、ジルコニアの補綴物が割れてしまったという話はありません」

 渡部院長は勤務医時代に育んだ経験と知識とを活かして、インプラント治療に取り組んでいる。

 「この地域では、育児が一段落して自由な時間が増えた方が、インプラントを希望されるケースが多いです。自分の歯で食べ物を噛めるようになると患者さんもとても喜んでくれるので、私自身も嬉しくなります」

 患者の骨の状態により施術が難しいと予想される場合には、入れ歯を勧めている。従来の入れ歯にも対応しているが、ノンクラスプデンチャーという金属のバネを用いない入れ歯を患者に勧めている。

 「ノンクラスプデンチャーは、保険適応外というのが難点ですが、金具を使用していないので金属アレルギーの心配もなく、また、色合いも自然の歯とほとんど変わらないので審美性にも優れています。さらに従来の入れ歯よりも軽量で伸縮性もあり、歯茎にフィットしやすいため、見た目を気にせず笑ったり、食事したりできます」

 渡部院長の地域医療への取り組みはこれからも続いていく。


(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)