土倉 潤一郎
土倉内科循環器クリニック
西洋医学と漢方。 両方の診療ができると、 治療アプローチの選択肢の数が増えます
土倉内科循環器クリニック

URL 

http://www.dokura-cl.com/

 

所在地

803 - 0845 福岡県北九州市小倉北区上到津2 - 3 - 38

TEL 093 - 571 - 3616

 

アクセス

JR「小倉」駅より車で10

北九州都市高速下到津インターより車で3

バス「到津三叉路」停留所より徒歩3

 

診療時間

〈月~水・金〉900 12301500 1800

〈木・土〉900 1300

〈休診日〉日・祝

 

診療内容

循環器内科、漢方内科、在宅医療

 

設立

1978

 

医院理念

患者さんの健康を守り、安心・癒やし・満足を与えられるかかりつけ医として、地域に貢献いたします。


「循環器内科・漢方内科・訪問診療」を3本柱にした 独自の診療スタイル
地元密着の開業医として、総合力を駆使し患者のニーズを汲み取る

 北九州・小倉で地域医療を支える土倉内科循環器クリニックは、「循環器内科・漢方内科・訪問診療」の3本柱を特徴とする、全国的にも珍しい診療スタイルを展開している。2018年に院長へ就任した土倉潤一郎医師は、父が長年営んできた外科医院を承継し、時代や患者ニーズに合わせてクリニックを大きく刷新した。

 土倉院長は、聖マリア病院や九州厚生年金病院などで幅広い症例を経験。循環器内科を中心に研鑽を積む一方、漢方診療科でも長年学びを深めた。また、訪問診療にも携わり、在宅医療の現場経験も重ねていった。

 2017年に父の医院へ戻り、翌年院長に就任。建物や医療システムを一新し、「循環器・漢方・在宅医療」を軸とした独自性を打ち出し、徐々に患者から支持を集めていった。現在では北九州市内だけでなく県外からも漢方治療を求めて来院する患者が増えている。

 同院が最も大切にしているのは、「患者のニーズを丁寧に汲み取ること」だ。診察では、前回の症状だけにとらわれず、「調子はどうですか?」と幅広く問いかけることで、患者が本当に困っていることを引き出す姿勢を重視している。その考え方はスタッフにも共有されており、「また来たいと思えるクリニック」を目指した接遇や雰囲気づくりにも力を注いでいる。

 診療面では、西洋医学と漢方を組み合わせた柔軟な治療が大きな特徴だ。例えば、循環器疾患に漢方を併用することで症状改善を図るなど、患者一人ひとりに合わせたハイブリッド治療を実践している。特に印象深い症例として挙げるのが、起立性調節障害に悩む中高生たちだ。漢方治療によって通学が可能になり、生活が改善していく姿を見るたびに、漢方医療の意義を実感するという。

 また、訪問診療では現在約150人の患者を担当している。在宅医療では、通院が困難な患者を総合的に診る必要があり、循環器や内科だけでなく、皮膚、泌尿器、眼科など幅広い知識が求められる。患者の最期に寄り添い、家族から「苦しまず穏やかに過ごせた」と感謝される瞬間に、大きなやりがいを感じている。

 こうした独自の診療スタイルは医療界からも注目されており、講演会や医学雑誌への執筆依頼も増加。複数分野を横断して診療する経験が、他の医師にとっても貴重な学びとなっている。

 土倉院長の座右の銘は「プラス思考」。「苦労する時ほど学びが大きい」と前向きに捉え、日々診療に向き合っている。2025年には、半世紀以上地域医療を支えた父を自宅で看取り、「在宅医療を続けてきて本当に良かった」と語った。今後も父の志を継ぎ、地域に寄り添う開業医として、患者一人ひとりに向き合い続けていく。

 

 

(当文章は1000字程度に要約しております。完全版は書籍をご覧ください)