納谷 洋弘
プライムフィデス特許事務所
案件は生き物なので、1件1件丁寧に、お客様のご要望に沿った業務 を遂行するようにと、所員さんに伝え続けています。
U R L h t t p s : / / w w w . p r i m e f i d e s . j p /
所在地
〒541 - 0041
大阪市中央区北浜4 - 7 - 28 住友ビルディング第2 号館7F
TEL 06 - 6228 - 1510 FAX 06 - 6228 - 1512
アクセス
大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩3 分、四つ橋線「肥後橋」駅より徒歩3 分
受付時間
〈月~金〉9 :0 0 ~ 1 7 :3 0
〈定休日〉土・日・祝
業務内容
1. 弁理士業務全般
(1)国内および外国の特許・実用新案、意匠、商標等の出願、権利化業務
(2)国内および外国の特許・実用新案、意匠、商標等の中途受任
(3)中間手続、各種審判、審決等取消訴訟の代理
(4)特許・実用新案、意匠、商標等の権利の侵害に関する鑑定
(5)公知・先行技術の調査
(6)著作権・不正競争についての相談、発明相談、契約代理、コンサルティング
(7)顧問
2. 特定侵害訴訟の代理
特許、実用新案、意匠、商標若しくは回路配置に関する権利の侵害または
特定不正競争による営業上の利益の侵害に係る訴訟の代理業務
設立
2 0 1 9 年9 月1 日
ご挨拶
お客様にとって最大限の利益を生み出すための方策を事務所の全職員が考える姿勢を持つこと、事務所職員にとって働きやすい環境を作ること、未来永劫続く事務所を作ること、の実現を目指しています。
組織作りに力を入れ次世代へと繋げていく
大阪・淀屋橋に拠点を構えるプライムフィデス特許事務所は、機械・制御分野を中心に多様な発明の特許出願を手がけてきた。代表の納谷洋弘弁理士は、福井大学工学研究科を修了後、大手鉄鋼メーカーに入社。設備の改良を目的とした発明を行い、特許出願を依頼する立場から、弁理士という職業に興味を持った。
自身の発明に対する特許出願書類を読んだ際、想定以上に広範な内容が記載されていたことに衝撃を受け、「より広い権利範囲を得るための戦略的な文章」であることを知る。これが弁理士を志すきっかけとなり、企業知財部への転職を経て、2003年に弁理士資格を取得。翌年には特定侵害訴訟代理業務付記弁理士の資格も取得し、訴訟対応にも携われる体制を整えた。
独立の契機となったのは、所属事務所での方針の不一致により、顧客から直接依頼を受けたこと。2005年に納谷特許事務所を開業し、2019年には松岡徹弁理士が加わり、現在のプライムフィデス特許事務所として体制を強化。両者とも機械・制御分野に精通し、2人体制での対応も可能となっている。
納谷代表は「特許の権利範囲は弁理士の腕次第」と語り、広い権利を取得するための明細書作成に力を注ぐ。最近では営業活動にも力を入れ、顧客からの紹介による新規案件も増加。特許取得は事業者の権利保護だけでなく、銀行融資や入札での優位性にもつながるため、特に中小企業にとっては死活問題となることもある。
また、業界内で特許を共有する「パテントプール」において、有効な特許を取得することで企業の収益や立場が向上する。納谷代表は「当事務所の努力が顧客の利益に直結する」と語り、困難な案件にも真摯に向き合う姿勢を貫いている。
過去には、他事務所で出願された案件の途中から依頼を受けたケースもあり、個人の負担を考慮しつつも、顧客の想いに応えるためにサポートを実施。結果として特許取得に成功し、今でも感謝の言葉が届くという。
事務所運営においては、職員に対して「惰性で仕事をしない」「案件は生き物」と伝え、1件1件に丁寧に向き合う姿勢を徹底。相談を受ける際には「当事者意識」を持ち、依頼者と同じ目線で考えることを大切にしている。
今後の展望として、納谷代表は「未来永劫続く事務所づくり」を掲げ、次世代の人材育成と組織体制の強化に取り組む。弁理士業界の人手不足という課題にも向き合い、近く他の特許事務所との合併も予定している。
発明者としての経験を活かし、依頼者の立場に立って権利を守る納谷代表。その誠実な姿勢と確かな技術力が、プライムフィデス特許事務所の信頼と成長を支えている。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)