龍華 明裕
RYUKA国際特許事務所
私は誇りを持った、格好良い士で在りたい
U R L h t t p s : / / w w w . r y u k a . c o m / j p /
所在地
〒163 - 1522
東京都新宿区西新宿1 - 6 - 1 新宿エルタワー22F
TEL 03 - 5339 - 6800 FAX 03 - 4586 - 7340
アクセス
JR「新宿」駅西口 駅前
受付時間
〈月~金〉9 :0 0 ~ 1 8 :0 0
〈定休日〉土・日・祝
業務内容
・出願業務:特許、意匠、商標
・技術分野:ソフトウェア、通信、電子、電気、機械、光学、半導体、化学材料、バイオ
・法律業務:米国鑑定、国内鑑定、ライセンス、侵害対応
・コンサルティング業務:特許ビジュアライゼーション、知財戦略コンサルティング
設立
1 9 9 8 年
企業理念
経営者の思想・哲学
発明者の「想い」から、社会を変える産業が生まれる。
RYUKA は、その想いを守り事業へ繋ぐことで産業と社会の発展に貢献する。
発明者の特許取得を助ける革新的で国際的な弁理士
「自己のビジョンに制限があると、その範囲内でしか前進しません。エネルギーの源泉は、自由なビジョンにある」──この言葉を座右の銘とするのが、RYUKA国際特許事務所の創設者・龍華明裕所長。2025年で開業27年目を迎える同事務所は、弁理士30名、米国弁護士6名を含む約100名が所属し、2024年にはAsia IP Awardsで日本の特許部門「Firm of the Year」を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。
龍華所長が特許の力を実感したのは、キヤノン在籍時。開発した次世代ファクシミリが、モトローラ社の特許侵害を指摘する一通の手紙で量産中止に追い込まれた経験が原点だ。発明者を守るために弁理士を志し、1993年に資格取得。さらに米国で弁理士・弁護士資格を取得し、日米両国での実務経験を積んだ。
米国では、弁護士が発明の内容だけでなく契約状況まで確認するなど、依頼者を守る姿勢が徹底されていた。龍華所長は「専門家としての自己認識の違いを学べたことが最も貴重だった」と語る。帰国後は、翻訳会社や米国法律事務所も設立し、言語や制度の壁を越えた特許支援体制を築いた。
同事務所の最大の特徴は「特許ビジュアライゼーション」。これは、発明者との対話を通じて未来の製品イメージを具体化し、課題と解決策を導き出すことで、試作前に強い特許を創出する独自手法だ。従来の「完成品ありき」の特許出願とは異なり、ブレインストーミングによってスパイラル状に発明を生み出す。これにより、資金や時間の負担を軽減しながら、未来型の特許群を構築できる。
特許ビジュアライゼーションには、挑戦するビジョンと、それを実現する技術者の存在が不可欠。企業が弁理士に相談するタイミングが遅れがちな中、同事務所ではまず依頼者の技術を深く理解し、信頼関係を築いた上で提案を行う。この丁寧なプロセスが、唯一無二の強い特許を生み出す土台となっている。
印象的な成功事例として、インターネット黎明期に考案された広告選択システムの特許がある。米国企業ネットゼロにより6億円相当で買収され、その後競合企業を訴訟で制し、業界構造を変える力を持った。龍華所長は経験則に頼らず、一人ひとりに向き合う姿勢を貫いている。
現在、特許業界では「迂回できる特許は意味がない」という認識が広まり、出願件数が減少する中でも、同事務所は2カ月先まで予定が埋まるほどの人気を誇る。特許ビジュアライゼーションによってシリーズ化された発明が、未来の事業を守る特許網となっている。
今後は「Firm of the Year」受賞を機に、組織的な人材育成にも注力。経営者としての新たなビジョンを掲げ、強いポートフォリオを生み出せる人材を育てる挑戦が始まっている。龍華所長とRYUKA国際特許事務所は、依頼者の未来を守るため、誇りと情熱を胸に、さらなる進化を続けていく。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)