賀来 哲明
医療法人社団鳳凰会 フェニックス メディカル クリニック
私も含め同院で働く全員が、 患者さんに幸せになってもらうために人生を捧げています
URL https://phoenix.gr.jp/
所在地
〒151 - 0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3 - 41 - 6
TEL 03 - 3478 - 3535 FAX 03 - 3478 - 3636
アクセス
東京メトロ副都心線「北参道」駅2 番出口より徒歩1 分
JR 山手線・総武線「代々木」駅西口改札より徒歩9 分
都営地下鉄大江戸線「代々木」駅A2 出口より徒歩9 分
JR 総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩10 分
設立
1994 年
診療内容
内科、外科、産婦人科、循環器科、消化器科、呼吸器科、眼科、整形外科、アレルギー科、乳腺外科、放射線診断科
診療時間
<月~金> 9:00 ~ 13:00、14:00 ~ 18:00
<土> 9:00 ~ 13:00
<休診日>日・祝
産婦人科の基本理念
思春期から妊娠・中高年まで、女性の一生を視野に入れて患者さん1 人1 人にオーダーメイドの医療を基本理念としています。
月経不順や月経痛、不妊相談、腫瘍外来、胎児スクリーニング、更年期障害、骨粗鬆症等幅広い診療を心がけ、各々の原因を追究した上で治療方針を相談させて頂きます。
体外受精を専門としたフェニックス アート クリニックとの協力はもちろん、東京大学医学部付属病院・日本赤十字医療センターなどの病院と密に連携を行っています。
患者の幸せを一途に願う“ジェネラリスト型ドクター”
1994年に開院したフェニックスメディカルクリニックは、検診と外来の二本柱で医療を展開し、年間18万人の患者を受け入れる日本屈指の医療機関へと成長した。産婦人科医長であり法人のマネジメントも担う賀来哲明医師は、「患者の幸せを最優先する医療」が成功の鍵だと語る。
賀来医師は、父が開業したクリニックの成長を幼少期から見守り、東京医科大学を卒業後、東京大学医学部産婦人科医局に入局。不妊治療の研究に取り組むきっかけとなったのは、研修医時代に出会った認知症の高齢女性患者の「子どもを産めますか」という言葉だった。大学院では着床不全をテーマに研究し、知識と経験を積み重ねた。
2020年に同クリニックへ入職した賀来医師は、検診から治療までを一貫して提供できる体制に魅力を感じたという。40名近い常勤医師が在籍し、異常が見つかった場合も同じ医師が継続して診療を行える。手術が必要な場合は、東大病院などの連携先へ紹介し、術後は再びクリニックでフォローする体制が整っている。
「病気ではなく病人を診る」という理念のもと、患者の人生や個性に寄り添った医療を提供する姿勢は「フェニックスの誓い」にも表れている。最新設備と専門医の陣容に加え、看護師や事務スタッフなどのコメディカルも高い医療レベルを支えている。新人スタッフには理念を学ぶ合宿研修を実施し、教育ではなく“共育”を重視。スタッフを家族のように大切にし、働きやすい環境づくりにも力を入れている。
理事長・賀来宗明医師は2018年に不妊治療専門施設「フェニックスアートクリニック」を開設。全国から難症例の患者が訪れ、「体外受精の最後の砦」とも称される。妊娠後はメディカルクリニックが母子を守り、分娩は連携病院で行う「こうのとりシステム」により、産婦人科分野での一貫した医療提供が可能となっている。
近年はHPV外来、男性更年期外来、AGA外来、男性不妊外来など新たな専門外来も開設。患者のニーズに応える柔軟な医療を展開している。賀来医師は「患者の幸せ」を軸に、スタッフと共に挑戦を続け、フェニックスの文化を未来へと繋いでいく決意を語った。
さらに、2023年度にはがん214例、婦人科疾患684例、脳梗塞218例などの重大疾患を早期発見し、治療へと繋げた実績もある。特に膵がんの早期発見では、7件中3件が手術可能となり命を救うことができた。こうした成果は、検診の質の高さと医師・スタッフの連携力の賜物であり、患者の未来を守る医療の象徴とも言える。フェニックスは、今後も進化を続けながら、患者とスタッフ双方にとって魅力ある医療機関であり続けることを目指している。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)