楊 睿
アヴェニューセルクリニック
組織を採ることから培養する技術まで1番良いレベルで頑張っています。 その努力で実現できた質の良い細胞を患者さんに提供したいのです
アヴェニューセルクリニック

URL https://www.acell-clinic.com/

 

所在地

〒107 - 0062

東京都港区南青山3 - 18 - 16 ル・ボワビル3F

TEL 0120 - 382 - 300

FAX 03 - 3796 - 5544

 

アクセス

東京メトロ「表参道」駅A4 出口より徒歩1分

 

設立

2016 年4 月

 

診療内容

形成外科、血管外科、皮膚科、内科、整形外科

 

診療時間

<月~土> 10:00 ~ 19:00

<休診日>日

 

理念

上質な再生医療をできるだけ多くの人々に

 

院長挨拶

日本では医師に自費診療という高い采配権が与えられており、良きも悪きも医師が思う医療を提供できる環境にあります。その中でも、国民に安全で最先端の医療を受けられるよう、日本の再生医療はいち早く法律で規定され、世界でも一目を置かれています。

そんな再生医療に黎明期より研究開発から参入した当クリニックは、最高の技術と人員、経験を有しており、上質で安全な再生医療を提供できるよう、日々邁進していきます。


再生医療の先駆者として、 新たな治療の可能性を提供する
質の高い医療を意識、患者の目線で診療に取り組む

アヴェニューセルクリニックの楊睿(ようえい)院長が得意にしているのは、「顕微鏡下でのリンパ管静脈吻合」を含めた、「リンパ浮腫」の治療だ。再生医療をリンパ浮腫の治療に採用しているのも、同院の特徴。

他院との大きな差別化のポイントは、商標・特許も取得している幹細胞の培養技術を確立していること。「TOPs細胞®」と呼んでいるが、これはクリニックと東大の整形外科との共同研究で培われた技術を用いて培養された、脂肪由来の幹細胞を指す。

同院では特殊な機器と手技を使って傷跡を残さずに腹部から脂肪を採取し、使用している。日本では自身の細胞を利用するため、リスクや副作用が極めて少ないことが大きなメリットだろう。複数回の治療をする上で、身体的負担も少ない。

同院は「TOPs細胞®」という独自の培養技術を確立。培養施設も自前で完備するという徹底ぶりである。「TOPs細胞®」のこだわりは、「低侵襲で適切な品質管理」である。細胞の採取も、特殊な生検針を使用することでわずか3㎜ほどに傷を抑えることが可能。縫う必要がなく、跡も残らない。これは特有の培養技術により必要となる組織量が少ないからこそ実現できている。

培養した幹細胞を治療に使用する際も、質の良い細胞を提供するための努力を惜しまない。通常は、培養した細胞を冷凍保存し、患者に投与するタイミングに合わせ解凍して使用する。しかしこれだと元気な細胞が少なく、一定数不活化してしまうデメリットがあるのだという。また、冷凍に際して細胞が死なないよう凍結防止剤を使用する必要があるが、副作用のリスクが報告されている。これらを解決するには培養したての細胞をそのまま使用する必要があるという考えに至った。

同院では患者が来院日から逆算し、冷凍保存しておいた細胞の“種”(採取した細胞を一定数まで培養させたもの)を解凍して、改めて培養を始める。治療当日に必要な細胞量まで培養し、再び冷凍保存はせず、そのまま患者へ投与するという方法だ。

この方法だと元気な細胞をより多く体内へ送り込むことができ、リスクも少ない。患者には大きなメリットだが、高度な技術や経験が不可欠な方法で、コストも相応にかかってしまう。

楊院長は「幹細胞の質はどこにも負けない自信があります。東大整形外科との連携で、技術やデータのアップデートもできるので、常に上質で最新の医療を提供できる体制が整っています」という。

真面目さの中にも、医師としての自負や矜持を感じさせる楊院長の言葉である。意欲的な新しい院長の下で、クリニックがどのように変貌を遂げていくのか、今後が楽しみだ。

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)