院長 岡﨑 弘泰
泰山堂 岡﨑医院
先達が残した処方が どんな背景、考えで作られたのかを もっと知りたいと考えています
泰山堂 岡﨑医院

URL

https://tai-zan-do.jp/

 

所在地

〒562-0001

大阪府箕面市箕面5-13-37 レインボーハイツ106

TEL 090-5990-7692

 

アクセス

阪急電鉄「箕面」駅より 駅前第二駐車場東側出口すぐ

診療時間

〈月・金・土〉9 : 00~14 : 00

〈火~木〉9 : 00~14 : 00、16 : 00~19 : 00

※土曜は第1、第3のみ

〈休診日〉日・祝

 

診療内容

漢方内科、漢方皮膚科、漢方婦人科

 

設立

2022年3月

 

院長挨拶

元々は日本の医学として定着していた漢方医学が、現代日本では代替医療の一部となっており、その面影をわずかに残している状態は国民にとってもいいことではないと思います。いかに身体が病気になるかその理由を考え、その病態をきめ細かに分析し身体に負担のないやり方で最大限の効果を発揮するこの医学が以前の力を取り戻すことができるよう、これからも尽力して参ろうと思います。


一人ひとりの症状に適した オーダー漢方を提供
200 種類を超える生薬を駆使、精度の高い治療を目指す

「漢方」の専門医である大阪・箕面市の「泰山堂 岡﨑医院」の岡﨑弘泰院長は、200種類を超える生薬を常備し、豊富な知識と経験に基づいて患者一人ひとりに適したオーダーメイドの治療を提供している。

東洋医学は「病人全体を自然環境の1つと見て、そのアンバランスを病態から考察する医学」と言われるが、その診察に対するアプローチも異なっている。

漢方はじっくり時間をかけて、患者の状態や症状を詳細に調べていく。処方する漢方薬も各患者の病態を考慮したオーダーメイドだ。追究すればするほど新たな発見がある、実に奥深い医学を実践している。

漢方の本質は、身体を「中庸=バランスの取れた状態」に持っていくことだという。「漢方では人を診て、自然の状態に戻すことが本分です」と指摘する岡﨑院長。そのため、治療にはあまり干渉し過ぎないように心掛けている。患者本人の「薬を飲んで治すぞ」という自覚、気持ちが大事だからだ。診療で心掛けていることは、弁証に気を遣うこと。初診の患者は1時間をかけてじっくり診ていく。

「患者さんがどんな情報を発信しているのか。そのサインを察知し、キャッチしたいからです」と岡﨑院長は語る。

「時間をかけるのは、その情報をなるべく見逃さないようにするための措置です。診察を待つ患者さんに迷惑をかけてしまう可能性もありますが極力、弁証の時間は設けておきたいのです」

 昨今は、「湿邪(しつじゃ)」の症状を抱える患者が増えているという岡﨑院長。「湿邪」とは、身体の中の水分が滞っている状態を指し、頭痛や目のカスミ、むくみやだるさなどが主な症状だという。癌やリウマチにも繋がる原因になる。また、新型コロナウイルスの後遺症やコロナワクチン接種後の体調不良に悩む患者も増えているという。一般の病院で診察を受けたが原因が分からず、「特に問題ない」と診断された患者が同医院を頼って訪れるケースが多いようだ。

今後岡崎院長は、現代日本は西洋医学が全盛の時代だが、その良い点と漢方の良さをバランス良くミックスして、患者にベストな医療を提供したいとも考えている。科学に基づいた知見を活かし、対症療法に長けている西洋医学と、人間の本来持つ治癒能力をサポートする漢方をうまく掛け合わせることができれば、次世代に繋がる新しい医療を生み出せるかもしれない。

登山の如く、頂上の見えない漢方という山を地道に登り続ける岡﨑院長の目には、これからも新しい景色が映り続けるのだろう。

 

 

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)