理事長 横倉 義武
社会医療法人 弘恵会 ヨコクラ病院
常に新しい情報に対してアンテナを張り、 すぐに適応できるよう柔軟な考えを 持っておく必要があると考えています
URL
https://yokokura-hp.or.jp/
所在地
〒839-0295
福岡県みやま市高田町濃施480-2
TEL 0944-22-5811
FAX 0944-22-2045
アクセス
JR鹿児島本線「渡瀬」駅より徒歩2分
受付時間
〈月~金〉9 : 00~13 : 00、14 : 00~17 : 00
〈土〉9 : 00~13 : 00
〈休診日〉日
診療科目
内科・外科・循環器内科・整形外科・脳神経外科・放射線科・胃腸内科・麻酔科・リハビリテーション科・肛門外科・心療内科・心臓血管外科・救急科
設立
1945年
理念、院長挨拶
病む人の心を大切に全人的医療を行う
日本だけでなく世界規模での医療推進にも注力
開業から80周年を迎えるヨコクラ病院を牽引するのは、先代が大切にしていた「地方にあっても都会と同じ医療を提供する」という志を引き継ぎ、理事長となった横倉義武医師だ。
2014年、様々な災害設備が兼ね備えられた新病院の建設、移転が完了した。
「屋上にはヘリポートを設置しました。ドクターヘリの約3倍の重量がある防災ヘリも着陸可能ですので、救急活動はもちろん、消火活動や救助活動の際にも対応が可能です」
2016年には災害拠点病院として福岡県から指定を受けることとなり、地域住民だけでなく福岡県にとっても災害時に欠かせない存在となった。
また、長男の義典院長によってDMAT(災害派遣医療チーム)部隊も結成された。
「災害発生から48時間以内に救急医療の提供といった活動が可能です。2016年の熊本地震の際には、地震発生直後にDMAT、JMAT(日本医師会災害医療チーム)隊を結成し、医療提供に奔走しました。また2024年の能登半島地震の際にも、当院のDMAT隊の第一次隊が派遣されました」
横倉理事長は、2006年の福岡県医師会会長就任を経て、2012年、日本の医学発達や公衆衛生向上を図る日本医師会の第19代会長に就任した。
「2015年には、国民の健康寿命の延伸や医療費の適正化を目指し、日本商工会議所の三村明夫会頭と一緒に『日本健康会議』の発足に尽力しました。日本全国の保険者や自治体、医療従事者で力を合わせ、日本の医療をより良くするための活動です。会議では、そういった活動を促進させるため、各自治体における健康作りや医療費削減のための取り組みを紹介しました」
また2020年には横倉理事長が主となり、日本健康会議の活動指針として「健康なまち・職場づくり宣言2020」を制定。国民の健康を支援するための自治体、保険者の在り方や、ICT技術の活用等に関する目標が掲げられており、会議の目指すべきところがより明確になった。
2017年には「日本の医療システムやノウハウを世界に発信したい」との想いから世界医師会に立候補し、第68代世界医師会長に選出された。日本医師会からの選出は歴代3人目という快挙だ。世界医師会では「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(すべての人が適切な治療等を支払い可能な費用で受けられる状態)」の推進に取り組み、「病める人の心を」の理念を行動で示した。
横倉理事長は医療について、「医療は公共の福祉のため、人間社会をしっかりと支えていくためにある」とその本質を表現した。戦後の混乱期に患者のために尽力してきた先代の意志と共に、横倉理事長は
これからも、地域、日本、そして世界の医療促進のために邁進する。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)