理事長 三橋 稔
社会医療法人社団 菊田会 習志野第一病院
時折、『50年前に手術してもらった』と感謝される患者さんもおられます
社会医療法人社団 菊田会 習志野第一病院

■URL

http://www.naraichi.or.jp/


■所在地

〒275-0016

千葉県習志野市津田沼5-5-25

TEL 047-454-1511

 

■アクセス

京成線「京成津田沼」駅下車南口より徒歩3 分

JR 総武線「津田沼」駅下車南口より9 番バス乗り場(京成バス)[津62]幕張本郷駅行き

 [津65]京成大久保駅南口行き

 「市役所前 = 病院前」下車

JR 京葉線「新習志野」駅下車

ハッピーバス 海浜ルート京成津田沼駅行き「習志野第一病院前」下車

ハッピーバス 「習志野第一病院前」下車

 

■設立

1970 年

 

■診療内容

整形外科、外科・消化器内科、耳鼻咽喉科、形成外科・皮膚科、循環器科、内科、 美容外科、脳神経外科、婦人科、脊椎・脊髄外科チーム、歯科・歯科口腔外科、 リハビリテーション科、臨床検査科

 

■診療時間

〈月~土〉7:30 ~ 12:00、14:00 ~ 17:00

〈休診日〉日・祝

 

■理念

我々は力を合わせて、人類の幸福のため、医学・医療を通し、全力を挙げて尽くします。

 


地元・習志野の基幹病院として地域医療に貢献する
継続性のある医療体制を重視、不断の成長拡大を目指す

千葉・習志野で50年以上にわたり、地域医療に貢献してきた習志野第一病院。三橋稔理事長は、その生き証人である。

「医療は、継続性を重視するべき」だと語る三橋理事長の人生は、習志野において地域医療をいかに持続・発展させていくかという試行錯誤の連続だった。専門の整形外科においては脊柱手術、人工関節の普及に初期から携わるなど、幅広い分野で積極的に活動を続けてきた。2010年には世界で初めて最新式のMRIを稼働させるなど、先進医療技術の導入にも積極的な姿勢だ。

90歳になった現在も週6回の診察を続けている三橋理事長は現役の医師。医師のあるべき姿を体現している存在だろう。

付き合いの長い患者には、開院翌年の1971年に、「小学生の息子が風呂に落ちて大やけどをした際、救急対応で三橋理事長の世話になった」と話す者もいる。長年にわたって三橋理事長が地域医療に携わってきたことが伺える。

三橋理事長が専門とする整形外科では、人工関節の普及に当初から携わってきた。厚生省で外資の医療機器メーカーなどとの協議に参加。「現在は、人工関節部門と脊椎・脊髄部門が大きな柱です。人工関節の手術を手掛ける米国製のロボティックアームを導入。専用機械室を無くし省スペース・省エネ性を強化した『ブリボーMR355』は世界で初稼働しました」

そのほか、骨粗しょう症などの診療もカバー。在籍する医師が多く、専門領域を個別に配置し組織化している。「千葉県は全国でも"医師が少ない"地域の1つ。地域医療の連携も大事だと考えています」

三橋理事長が日々心掛けてきたことは「患者の痛み、痒みを取ってあげること」。座右の銘は「有求必應」(求る者あらば必ず応ず)。中国の故事で、「困った人がいたら必ず助けなさい」という意味である。開業当初から積極的に取り組んできた救急救命も、この4文字の銘に相通じるところがある。

根源的な問い――「生命とは何か?」について深く考えることがあるという三橋理事長。「その本質は"楽しく生きること"だと思います。でも、『痛い』『痒い』と苦しむ患者さんを見ていると、複雑な心境になります」

地域医療を支える基幹病院として、今後も継続した拡大・発展が必要だと考える三橋理事長。「若手の医師や職員がよくやってくれている」と感謝するが、理事長の「患者を救いたい」という素朴な理念が現場の医師にも浸透しているからこそ、今の病院があるのだろう。三橋理事長は、実は根っからの医師気質なのかも知れない。

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)