理事長・院長  大江 信哉
医療法人虹樹会 おおえ乳腺クリニック
一緒に働いている人に信頼してもらえる医師を目指し、当院の総合力で患者さんの未来を作りたい
医療法人虹樹会 おおえ乳腺クリニック

https://www.nyusen.jp/

 

所在地

〒624-0906 京都府舞鶴市倉谷向ノ丁1904-10

TEL 0773-75-3320 FAX 0773-75-3317

アクセスJR 舞鶴線「西舞鶴」駅東口より徒歩5 分、

京都交通バス「東田辺」停留所より徒歩3 分

 

設立

2007 年

 

診療内容

・乳腺専門有床診療所:マンモグラフィ、超音波装置、マンモトーム生検査装置、

CT などの最新画像診断機器を導入・ 手術室、6 床の完全個室入院施設、ゆったりした外来化学療法室、アロママッサージが受けられるリラクゼーションルームを完備

 

診療時間

〈火・木~土〉9:00 ~ 13:00、14:00 ~ 17:00

〈水〉9:00 ~ 10:00

〈休診日〉月・日・祝

※水曜は9:00 ~ 13:00、14:00 ~ 17:00 手術

 

信念

1)正確な乳腺診断と治療を提供するための努力と研鑽を怠らない

2)乳がん診療のエビデンスを理解しつつ個々の患者さんに最も適した治療を心がける

3)金儲けのための無駄な検査や処方をしない

4)スタッフからも信頼される診療をする

5)健康を維持する


京都・舞鶴から乳がん検診の大切さを発信する乳腺専門医
コツコツ愚直に飽くなき探求心を持って患者と向き合う

現在、日本人女性の8~9人に1人が生涯のうちに乳がんに罹患することがわかっている。早期発見出来れば著しく死亡率を下げられるが、コロナ禍では受診控えもあり受診率の低下が顕著だった。

「検診の受診間隔が延びると、進行した状況で乳がんが見つかる可能性が高くなります。乳がんの怖さを改めて発信しなければなりません」。そう話すのは乳腺専門医、おおえ乳腺クリニックの理事長・院長を務める大江信哉医師だ。

開院17年(2024年現在)。約2万1000人にも上るカルテが書かれている。乳がん手術は年間70~80例程度行っている。

市町村の検診で見つかる乳がんは0.3%。しかし、同院を訪れた2万1000人の内、約1260人、6%に乳がんが見つかり手術を受けている。大江院長が続けてきた活動が手術数を増やし、多くの患者の早期治療へ繋がっている。

「大事なことは、40歳になったら自覚症状がなくても乳がん検診を継続して受け続けること。乳がんは早期発見、早期治療が究極の二次予防(乳がんになっても命を失わないこと)です。超早期乳がんである非浸潤癌と呼ばれるステージ0、腫瘍径が2センチ以下でリンパ節転移を伴わないステージ1の段階で発見できて治療を受ければ乳がんは殆ど治りますし、医療費を抑えることにも繋がります」と切実に訴える。

2022年には、大江院長の手術を10年間手伝ってきた女性医師、藤島由佳氏が新たに加入。以後、HPから女性医師を希望して予約する患者もいるなど、その貢献は大きく、大江院長の気持ちにも大きな変化を与えた。

「藤島先生に医師としての意見を聞き、相談ができるようになり、気持ちが楽になりました」

2診体制になったことで診療できる患者数も増えた。検査目的で来る患者を藤島医師に任せられるようになったことで、大江院長は外来診療の大半を術後患者の診察や再発患者の治療に注力できるようになった。手術も年に10例程増え、より多くの患者の治療が可能になった。

同院は有床診療所であることから、一般外来のみの医院に比べて運営の負担が大きい。しかし大江院長は、設備投資は勿論、学会で新しい知識を得ることなど努力を惜しまない。最新のマンモグラフィ・超音波・CTなどを更新しながら、とにかく正確な診療を心掛ける。

「コツコツと同じことを継続することで間違いを極力少なくし、新たな技術や治療を可能な限り吸収する。それによって目の前の患者さんの小さな変化も見つけられると信じています」

診療や手術は何年やっても新たな発見があると、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組む大江院長。乳がんになった患者が10年後も元気でいるために、愚直な努力をこれからもコツコツと積み重ねていく。

 

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)