代表取締役 青木 晋市
株式会社 日本不動産パートナーズ
「人間は、がんばれば実現できないことはない」ということを自ら証明したいと思います
URL
https://www.nfp.jp/
所在地
〒450-0002
名古屋市中村区名駅3-9-6 アルティメイト名駅2nd 6F
設立
2020年
資本金
1,000万円
従業員数
約50名
事業内容
事業用不動産等のコンサルティング仲介
不動産の有効活用
代表挨拶
日本の不動産所有者の方に、寄り添いたい
不動産は初心者・素人の方が損をします。
これを抜本的に改革したい。という想いから会社を立ち上げました。
日本不動産パートナーズは貴方の味方です。
大型不動産や都心の不動産所有の方、不動産業界の仕組みも含めて、全てご説明致します。
ご納得頂ける結果を、お約束します。
「なせば成る」――有言実行で目的を成し遂げる実行力
株式会社 日本不動産パートナーズ
代表取締役 青木 晋市
事業向け不動産などのコンサルティング仲介や不動産の有効活用を主業務にする株式会社日本不動産パートナーズ。三井住友信託銀行でおよそ30年にわたり、不動産事業を中心に豊富な経験を積んできた青木晋市代表が2020年1月に立ち上げた個性派の企業である。
売買を分かりやすく説明するコンサルタントサービスを提供した上で、素早い対応かつ、最高価格を実現することがセールスポイントだ。同社を利用した顧客からは、絶大な信頼を集めている。
青木代表が独立を考え始めたのは相当早い段階だった。大学卒業後には既に将来の
独立を思い描き、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)への就職を選択する。
銀行へ入行後は、最年少で不動産部長に抜擢されるなど、着実にスキルを高めていった。
そして、名古屋への転勤を機に、長年温めていた独立という計画を実行する。
2020年1月に日本不動産パートナーズを設立、満を持しての起業だった。
主要な業務は、事業向け不動産などのコンサルティング仲介や不動産の有効活用のアドバイス。メインで行っているのが不動産売買の仲介業務である。
専門知識や経験、コネクションが不可欠な不動産業界。素人ではなかなか理解できない点が多く、相場よりも安く売却してしまうというケースも珍しくない。こうした売り先に困っているオーナーをサポートするのが同社の最も得意とするところである。
売り手と買い手のニーズを的確に把握し、時間をかけずベストマッチングを紹介、提案できる同社の強みがあればこそ可能になる取引だ。
創業から丸4年が経過した同社だが、当面の最大の目的は「上場すること」である。「現在の仲介業だけでは経営基盤が不充分なので、さらに安定した事業の構築が必要だと考えています。社員のため、会社を発展させるためにも絶対に上場したい」
青木代表は米国に本拠を置く不動産会社、ジョーンズラングラサールのシニアアドバイザーも務めている。外資系の情報に触れることのできる、こうした接点を活用した新しいアプローチの可能性も無限大だ。
経営理念は、江戸中期・米沢藩の大名で〝名君〞と称される上杉鷹山(うえすぎようざん)が残した有名な言葉「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」。有言実行、必ず成し遂げることを信条にする青木代表らしさが表われた内容だ。
「60歳までに上場して会社を他の経営者に引き継ぎ、自分は新しいことに挑戦したい」と将来設計を語る青木代表だが、現在の勇猛果敢な積極姿勢を見ていると、その時期は予想以上に早まるかも知れない。青木代表の今後の活躍に期待が高まる。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)