代表取締役社長 赤平 久行
超想工房株式会社
指示するだけでリスクの外側にいるコンサルでは、ベンチャーは立ち上がりません

URL

https://chousou.net/


所在地

〒106-0032

東京都港区六本木5-9-20 六本木イグノポールビル301

 

設立

2005年12月

 

資本金

2,000万円

 

従業員数

7名

 

事業内容

量的調査・ブランド調査実施・分析

ターゲティングに即したロケーション調査

ロケーションでのFIELD マーケティングの実施・分析・戦略策定

フィールドマーケティングに即したクリエイティブ製作

 

■概念・理念

FIELD BRANDING、FIELD MARKETING

フィールドブランディング/ フィールドマーケティングを通じて、サービサー(メーカーとユーザーが強い絆で結ばれる"sympathetick marridge" 「共感し結び付く」。

常にクライアント様の伴走者として、寄り添い方でのお手伝いと、想像を越えるクリエイティブを提供し続けてまいる所存です。


超越的発想力と行動力で時代の最先端を走り続ける
インタラクティブムービーを始めとした動画の展開で更なる飛躍


超想工房株式会社

代表取締役社長 赤平 久行


コンテンツの移り変わりによって、広告業界は約10年毎に大きな波を迎えている。そんなコンテンツ隆盛の波に乗り、時代の最先端を走ってきたのが、現場寄り添い型のコンサルティングを行う超想工房株式会社の代表取締役社長、赤平久行氏である。

同社のHPでは多くの動画を見ることが出来る。映像系からブランディングし、徐々に関わりを広げていく手法だ。

この新しい時代に沿ったサービスの発想、実行は、正に〝超想工房〞という名前にふさわしいものだろう。

では、この超想工房という会社ができるまで、赤平社長はどのような道程を歩んできたのだろうか。

クライアントでもある友人から「独立したい、面白いことはできないか」と相談を受けた。「その時話していたファミレスのペーパーの裏にクライアントサーバーシステムとインターネットを繋げる仕組みを絵に描きました。その仕組みが面白そうだったので仲間とEPARKを始めたのです」

すぐにベンチャーキャピタルへ紹介され、仕組みをプレゼンする機会を得た。

そうして投資を受け、EPARKを事業化することとなった。

2010年には屋号を現在の超想工房株式会社へ。人の想像を超え、吃驚させるようなクリエイティブを発揮できる企業にしようと、『超想工房』と名付けたのだ。

同社のコンサルで特筆すべきは、よくあるBRANDING、MARKETINGの頭にFIELDを付ける、現場寄り添い型のサービスを行う点だろう。

他社であれば1年程で提案が尽き契約が終わることが多い。しかし赤平代表は「それは現場を知らないから」だと断言する。現場を知るための取り組みは枚挙にいとまがない。

「指示するだけでリスクの外側にいるコンサルでは、ベンチャーは立ち上がりません。私はEPARK立ち上げ時に全て自分でやりました。それと同じことをやって教えてあげないと」

数多の現場で人々と関わってきた赤平社長だからこそ行えるビジネスもある。経営者や専門家を組織、事例に合わせて派遣しコンサルする〝YO・U・HE・I〞。

事例としては、コロナ禍で空調設備会社が開発したウイルスの流れが分かるツールをコンサルティング。事業計画を作って資金繰り、商品政策、プレスリリースの製作、予算に合わせた効率的なプロモーションを行いリクープさせている。

超越的な発想力や商品と、現場での寄り添いから、クライアントを輝かせる超想工房。これからも赤平社長と信頼のメンバーの活躍によって、多くの耀きをフィールドに生み出していく。

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)