代表取締役 林 賢太郎
株式会社アポローン
努力を重ねていくと、それはお客様、所属する会社への貢献に繋がっていきます。それこそが働く上でのモチベーションです

URL

https://www.apollon-group.co.jp/


所在地

〒101-0032

東京都千代田区岩本町2-15-10 ニュー山本ビル2F

TEL 03-5829-9384 FAX 03-5829-6369

 

設立

2014 年

 

資本金

2,000 万円

 

従業員数

52 名

 

事業内容

労働者派遣事業法に基づく労働者派遣事業

コンサルティング業

セールスアウトソーシング・セールスマーケティング・

セールスプロモーションに関する事業

デバックサービスアウトソーシング業

デバックサービス派遣事業

塾の経営、塾講師の育成等教育に関する事業

ゲームコンテンツの企画・開発・制作・販売・受託請負・運営及び管理

アプリケーションソフトウェアの企画・開発・制作・販売・受託請負・運営及び管理

携帯端末のソフトウェアの企画・開発・制作・販売・受託請負・運営及び管理

AI の企画・開発・制作・販売・受託請負・運営及び管理

上記に付帯関連する一切の事業

 

企業理念

人で社会と未来を創る


人材派遣を軸に多種多様な事業を展開し日本の未来を創る
人と社会の両方を大切にし新たな商品価値を生み出す

株式会社アポローン

代表取締役 林 賢太郎


林賢太郎氏が代表取締役を務める株式会社アポローン。同社による人材派遣の得意分野は、通信回線やメーカー家電と多岐に渡る。派遣先の中には通信関連の大手三大キャリアの代理店から業務委託を受けている企業もあり、同社の派遣業務が業界内で高い評価を受けていることが伺える。派遣先ではBtoBを基本とした営業、販売促進に携わり、社員たちは幅広く活躍している。

学習塾の運営にも力を入れている。林代表の父が経営していた『武蔵学院』を引き継ぐ形で事業化。生徒の学力向上、志望校合格を目指して全力を注いでいる。特色は補修、追試分の追加料金の必要がないこと。生徒の理解度を最重視し、『わかる・できる』まで授業を受けることが出来る。

「生徒の学内テストの順位10位以内にまで引き上げたり、高い偏差値を誇る難関校の合格を実現させたりといった実績もございます」

広告展開は行っておらず、生徒の殆どが口コミでの評判を介しての入塾だという。広告が無くとも人々の間で自然と情報共有がなされているという事実が、武蔵学院の評判を物語っている。

同社はアプリゲームも自社開発している。代表作はアクションゲーム『フォレストクラッシュ』。近頃では対戦プレイ機能が追加された『フォレストクラッシュパーティ』の配信が始まるなどますます力が入る。他社製のゲームと一線を画すのが『ワンコインエンジニア』だ。これは言わば『ゲームを作るゲーム』であり、先述のフォレストクラッシュを土台に、ゲーム開発の基本を学ぶことが出来る。

「ゲーム開発は複雑なプログラミングの知識が必要だというイメージが先行しがちです。しかし最近ではゲーム開発ツールやゲーム制作に使える素材も登場しています。ただし、そういったツールは海外製であることが多く、日本人には難しい個所もあるため、ぜひ『ワンコインエンジニア』で学んでもらいたいです」

つまり『ワンコインエンジニア』は、自社作品をプレイしてもらうだけでなく、ゲームの作り手を体験してもらうという新たな価値の創造を試みた結果だ。

「いつか日本発祥の『ジャパンアプリストア』を立ち上げて、全世界に向けてジャパニーズブランドを発信してみたいです」

世界規模での未来の展望を語る林代表。アポローン発の価値観が世界に浸透していく日もそう遠くないだろう。

アポローンが急成長を遂げているのは、林代表の柔軟な発想力とそれを次々と実現させていく行動力が実を結んだ結果だということが分かる。

「温めているアイデアはたくさんあります」と話す林代表は溌剌としていた。自らの手で新たな価値観を創造していくことが日本の未来を創るのだと認識させられた。

 

 (文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)