理事長 榎本 純也
医療法人民善会
細谷グループで取り組んでいる全国でも類を見ない医療モデルを、群馬県だけに留まらず、日本全国、そして海外にも展開していきたい
医療法人民善会 細谷透析クリニック

https://www.hosoya.or.jp/hosoya-touseki/

 

所在地

〒370-2316 

群馬県富岡市富岡2653-1

TEL 0274-89-1007 

FAX 0274-89-1008


アクセス

上信電鉄「東富岡」駅より徒歩10 分


設立

2018 年


診療科目

内科・外科・腎臓内科


診療時間

〈月~土〉8:30 〜 11:30、12:30 〜 17:30 

〈休診日〉日・祝

医療法人民善会 細谷腎クリニック藤岡

 

https://www.hosoya.or.jp/hosoya-jinclinic/


所在地

〒375-0054 

群馬県藤岡市上大塚437-1

TEL 0274-25-8461

FAX 0274-25-8462


アクセス

JR 八高線「群馬藤岡」駅より車で8 分


設立

2023 年


診療科目

内科・外科・腎臓内科


診療時間

〈月~土〉8:30 〜 11:30、12:30 〜 17:30 

〈休診日〉日・祝


〝医療×IT〟で医療の現場に改革を起こす異色の医師
ビジネスの力で効率化、高齢者を差別しない医療の実現へ

現在民善会が注力しているNP(ナースプラクティショナー)の重用は榎本純也理事長が改革した。NPは医者の手技を行うことができる看護師最上級の資格だ。

他にも全国的に珍しい、細谷式という回診モデルを考案し導入した。

「純粋な腎臓内科医と呼べる医師は、各クリニックに1人しかいません。それ以外は救急や呼吸器内科、泌尿器科、外科、循環器科の医師達です。細谷式は月13回の回診を、各々の専門知識を持つ医師達が埋めていくモザイクモデル。このモデルでは自分が得意な部分を月1回は診られますし、大抵はそれで事足ります」

細谷グループには、「透析を行っているが施設に入居可能か」という問い合わせが群馬県内外から数多く寄せられる。高齢の透析患者は、服薬管理や飲食制限など様々な制約があるため介護施設への入居が難しく、全国的に受け皿が不足しているためだ。

2018年6月、細谷透析クリニック(群馬県富岡市)を開業し透析医療と介護の垣根のないサービス提供を目指してきた。その延長線上に位置づけているのが2023年9月に開業した細谷腎クリニック藤岡(群馬県藤岡市)だ。これらのクリニックでは同じ敷地内にある介護施設と連携し、入居中の透析患者を受け入れている。介護施設の入居者がクリニックへ訪れた場合、「受付はせずに、車椅子のまま透析室へ入って、体重を測り、そのまま透析用のベッドに寝転がって透析を受けられます」という。

また、透析監視システム『FutureNet Web +(日機装株式会社)』が体重の増加量を測定。透析において重要な除水量を正確に計算し、その日の透析スケジュールを提案する。これにより、ヒューマンエラーを減らし円滑な業務が可能に。加えて、採血結果についても機械で各数値の増減を提示し、医師が裁定を下す方法をとっている。人力であれば午前中を費やすような作業を機械が行うことで時間を短縮し、医師本来の生業である手技に集中することが出来るのだ。アプリケーションにより介護施設と医療施設がリアルタイムに連携しており、電話などをせずに患者の情報を共有できる。更に、医師が介護施設への訪問を行うことで、入居者の安心に繋げている。

こうして医療施設や介護施設を改革した結果、連携病院から通院が困難になった患者を任されることも増えた。

榎本理事長の言葉は人生の道程からくる確かな説得力を持ち、壮大な夢々をも勝ち取るのだろうと予感させた。今後も、医療モデルのブラッシュアップや地方の発展を目指しながら、医療×ITを武器に独自の歩みを続けていく。

 

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)