院長 神田  隆
脳神経筋センターよしみず病院
しびれや脱力、めまい、頭痛。何でも診ますので、是非ご相談ください
脳神経筋センターよしみず病院

https://akn-yoshimizu.com/

 

所在地

〒751-0826

山口県下関市後田町1-1-1

TEL 083-231-3888

FAX 083-231-7957

 

アクセス

JR 山陽線、山陰線「下関」駅よりサンデン交通バスで「山の口」停留所より徒歩5 分

JR 山陽線、山陰線「幡生」駅よりサンデン交通バスで「山の口」停留所より徒歩5 分

JR 山陽線、山陰線「下関」駅より車で約10 分

下関IC より車で約10 分

 

設立

2021 年

 

診療科目

脳神経内科、内科、リハビリテーション科、脳神経外科、整形外科、循環器科、消化器科、外科、膠原病・リウマチ内科、眼科、泌尿器科、放射線科、歯科

 

診療時間

〈月~金〉9:00 ~ 12:00、13:00 ~ 17:00

〈土〉9:00 ~ 12:00

〈休診日〉日・祝・年末年始(12 月30 日~ 1 月3 日)・

     お盆(8 月14 日~ 16 日)

 

理念

病めるひとのために、より良い医療を追求します。


脳神経内科が網羅する幅広い症状に専門的に対応
急性期からリハビリテーション、在宅医療まで一貫したフォロー体制

「〝脳神経筋〟という表記は、提供する医療を脳神経外科と区別すると共に、脳神経内科という分野が幅広い疾患を網羅していることを表すためのもの」こう話すのは、脳神経筋センターよしみず病院院長、神田隆医師。

脳神経内科は脳血管障害やてんかん、頭痛などの一般的な疾病を始めとし、末梢神経疾患や筋疾患にも対応する。更には338指定難病の内25%が対象となるなど、難病に特化した領域であることも特徴となっている。

そんな中で、脳神経筋センターよしみず病院が担う主な役割は、脳神経難病患者や、高齢化社会に伴い増え続ける神経疾患患者を救うこと。

「山口大学とも連携しながら、疾患に対する診断や治療、研究を推進し、更に関門エリアに位置する様々なクリニックや介護施設、急性期病院とも連携することで、治療が必要な段階から回復期、慢性期の状態まで一貫したフォロー体制が整っています」

リハビリテーション部門も充実。中枢神経が持つ可塑性に着目した〝ニューロリハビリテーション〟や、最新の機器を取り入れつつ、成人だけではなく小児リハビリテーションにも積極的に力を入れる。

近年脳神経内科領域の疾患に対しては、新薬開発の進歩が著しい。これまでは治る見込みが無いと考えられていた病気に対しても、次々と薬が開発されている。しかし、いくら素晴らしい薬が開発されたとしても、正しい診断がつかなければ正しい処方も不可能だ。神田院長が大切にしている〝患者を診る能力〟は正しい処方のためにもとても重要だと言える。

神田院長は、まずは自らが環境改善や新たな取り組みに向けて動き出すことで、良い循環を生み出そうと、目下奮闘中だ。その取り組みの1つとして、「新薬開発の拠点も担いたい」と考えている。実際に中枢神経の難病中の難病であるプリオン病の国際共同治験を行う病院として、脳神経筋センターよしみず病院が日本で治験を行う3つの病院の1つとしてこのほど選出された。

神田院長は、「しびれや脱力、めまい、頭痛。何でも診ますので、相談していただければと。また、今かかっている病院で十分な説明が受けられないという方も是非当院をご利用いただければ、適切なお手伝いが出来るかと思います」と広くメッセージを送る。

「生涯勉強」が合言葉の神田院長。脳神経内科の向上、そして脳神経筋センターよしみず病院がより質の高い医療を提供出来るように、これからもたゆまぬ努力を続けていく。

 

 

(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)