中原 将光
中原眼科 院長
私が手を届く範囲の全ての方々の視機能回復に寄与していきたい
中原眼科

URL

https://www.nakaharaganka.com/


所在地

〒194-0013

東京都町田市原町田6-19-14


TEL

042-851-7171


FAX

042-851-8852


アクセス

・小田急線町田駅東口改札から徒歩2分

・JR町田駅中央改札北口から徒歩2分


診療科目

眼科日帰り手術専門施設

(白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術、角膜手術、近視矯正手術、外眼部手術)


設立

令和3年


診療時間

外来<月~土> 9:00~12:00
手術<月~土> 12:00(土曜日は緊急手術のみ対応)
<休診日> 日曜日


院長からメッセージ
私は開業に至るまでに、全国の眼科医院で白内障手術・網膜硝子体手術・緑内障手術を数多く施行してきました。当院は、私が最新の医療機器で、良質な心を込めた手術を実現しおこなう場として誕生しました。世の中には不誠実な医療や誤った情報、多くの闇と悪があります。そういったことから患者様を守りたい、私の事を信じて、そして頼って来てくださった患者様に誠心誠意で正しい医療を提供したい、持っている医療技術を全力で提供したい、そんな信念のもと日々奮闘しております。当院の医師は私一人のみで、一貫して外来診察から手術までをこなし、開院以来1年間で3444件(2022年5月まで)の手術を行いました。

診察と手術は誠実であるとともに経験数、診断能力、技術力が重要と考えております。最新の医療機器も重要です。スポーツと同じで私自身の手術技術にも年齢の限界があると思っています。今、この時の私の医療技術を、私を信じていらしてくれた患者様にご提供できればと思っています。

国内屈指の腕と手術件数を誇る眼科手術のトップランナー
角膜移植や網膜硝子体、白内障など、ハイクオリティな眼科手術を提供

東京・町田にある中原眼科は2021年4月に開業した。それ以降、既に名声が知れ渡っていた中原院長のもとにはすぐに手術依頼が殺到。医師キャリアを通し、現在(2022年8月現在)まで3万件に迫るほどの眼科手術をこなしてきた。


眼の手術をトータルに行う中原眼科で行われているのは、白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術、角膜移植手術、外眼部手術、近視矯正手術(ICL手術)。こうしたトータル的な対応の重要性を中原院長は次のように説明する。「眼はカメラでいうレンズやフィルムなど、色んな機能が合わさる臓器です。ですので眼科医は、レンズだけ、フィルムだけではなく、全てをトータルにみることのできる存在でないといけません。それではじめて患者さんの眼の健康を守れるというものです」


マルチサージャンとして様々な眼科手術をこなす中原院長は、中でも白内障に多くの手術実績を残す。眼の中でレンズの役割を担う水晶体が濁り、かすみやぼやけ、視力低下などの症状により視機能が落ちてしまう白内障。加齢によって誰もが罹患するいわば国民病で、高齢社会の中で悩まされる患者は年々増大している。


手術は濁った水晶体を取り出し、代わりに人工レンズを挿入するというもの。中原院長の白内障手術は、普通片目で20分程度といわれている所を3~4分程で終わらせてしまう。「手術時間が短ければ短い程、術後の感染症や炎症のリスクを抑えることができ、患者さんの負担軽減にも繋がりますので、スピードは大切にしています」


同時にクオリティももちろん追及する。「白内障手術は全ての眼科手術の基礎といっていいほど、手術の全てのエッセンスが詰まっている奥の深い手術です。上手くできたように見えても、時間が経つと再手術が必要な程にダメになったりと、仕上がり・結果が術者の腕にかなり左右されます」


中原院長はミリ単位を緻密にコントロールし、綺麗な切り口、綺麗な縫合、レンズの完璧な収まりを実現させていく。「手術はスピード感と流れるようにスムーズに行うことを心掛けています。そうすればおのずと完璧で芸術的な仕上がりになる。そしてそれが結果にも大きく直結していきます」


スピードとクオリティの両方を兼ね備えた中原院長の白内障手術は、自身の腕による部分が大きなウェイトを占めるが、加えて、「使用する医療機器の力も大きい」という。卓越した腕をもつドクターに最先端の医療機器。まさに鬼に金棒状態で手術を行っている。


患者の笑顔を見るため、そしてQOLを高めて明るい生活を実現してもらうため、今日も中原院長は颯爽と手術室に向かっていく。


(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)