浅見 哲
浅見眼科手術クリニック 院長
目の前の患者さんを少しでも失明の危機から救いたい、少しでも光を残してあげたい
URL
https://asamiganka.com
所在地
〒474-0073
愛知県大府市東新町2-165
TEL
0562-46-7700
アクセス
・JR東海道線 「共和駅」 東口徒歩1分
診療科目
眼科
設立
令和3年
診療時間
診療理念
「先進と、頼もしさと、ぬくもりと」
関連病院からも頼られる眼科手術のスペシャリスト
浅見眼科手術クリニックでは、患者に対して「5つの約束」を掲げている。「1、複数の眼の病気があっても当院でほとんど対応」、「2、難しい眼の手術にも対応」、「3、3次元映像システムを導入」、「4、痛みのない楽な手術」、「5、納得していただける説明」である。
「1、複数の眼の病気があっても当院でほとんど対応」は、浅見院長がハイブリッド手術と呼んでいる、異なる術式を組み合わせた手術を行う。
「患者さんが患っている眼の病気は1つだけとは限らないのです。例えば網膜硝子体の病気と重症の緑内障を同時に患っている血管新生緑内障という病気があります。普通はいったん網膜硝子体の手術をし、回復を待って緑内障の手術をします。しかし、これでは回復を待っている間に緑内障が進行してしまい、手遅れになることもあります。患者さんにとってはデメリットでしかありませんから、多少時間はかかりますが一度の手術でアーメドバルブというデバイスを使って治療するようにしているのです」
複数の眼の病気に一度の手術で対応するハイブリッド手術には、非常に高度な技術が要求されるが、浅見院長の手技でそれを可能にしているのである。
「2、難しい眼の手術にも対応」については、勤務医時代から難症例の手術を数々行ってきた浅見院長の経験を活かして、難易度の高い手術を手がけていることだ。糖尿病網膜症や網膜剥離、緑内障、白内障などいずれも重症化した症例の手術を行っている。
「3、3次元映像システムを導入」は、従来の手術用顕微鏡よりも解像度の高い立体映像を映し出すことができる最新システムの導入だ。また、眼の組織に対して強い光を当てる必要があった従来の顕微鏡に比べ、弱い光でもはっきりと見えるため、眼の組織への光のダメージを半減させることも可能である。
「4、痛みのない楽な手術」は、痛いというイメージがどうしても付きまとう眼科手術において、患者が特に求めていることだ。浅見院長は、患者に痛みがないか確認し、痛みがある場合には麻酔を追加して、できるだけ無痛の手術を行うように心がけている。
「5、納得していただける説明」について、「自分の症状を理解されないまま帰られるのは、自分にとっても、患者さんにとっても、よくありませんから」と浅見院長は語る。浅見眼科
手術クリニックで行っている手術は、ハイブリッド手術をはじめ高度なものが多く、一般の患者が理解するには相当な努力を要するのだが、浅見院長は手術に関わることはできるだけわかりやすく患者に説明するよう心がけている。
「5つの約束」には、浅見院長の患者第一の考え方が反映されているのである。
(文章一部抜粋、完全版は書籍をご覧ください)